日本三大ポイントカードと言われているTカード、Pontaカード、楽天ポイントカード。
しかし、普及率の問題から、まだ楽天ポイントカードを持っていない人も多いでしょう。
ということで、今回は楽天ポイントカードについて調べてきました!
楽天ポイントカードとは
2014年に登場した、わりと新参者のカードです。
が、親会社があの楽天ということもあり、急速に普及していった記憶があります。
わりと複雑なのでちょっとだけ解説。
- ポイントカードの名前は「楽天ポイントカード」
- 貯まるポイントの名前が「楽天スーパーポイント」
このへんがごちゃ混ぜになっている人もいるのでご注意下さい。
楽天カードはクレジットカードなので、ポイントカードとしては楽天ポイントカードという名前になるんですね。うーん、複雑。
- Tカード ⇒ Tポイント
- Pontaカード ⇒ Pontaポイント
- 楽天ポイントカード ⇒ 楽天スーパーポイント
こうやって並べてみたら一つだけ面倒くさい感じになっていますね(笑)。
楽天ポイントカードの手に入れ方
- サークルKサンクス
- ポプラ
- 出光
- ミスタードーナッツ
- SOLATO
こういったお店で配布しています。
現実的なのはサークルKサンクスかミスドでしょうか。こうやって見るとあまり普及していない感じですね。
お店ごとにデザインが違うので、公式サイトで確認してから発行しても良さそうですよ。
加盟店が少ない
いやー、マジで加盟店が少ないので作ってもメリットが少ないんですよね。
ただし、楽天会員は9000万人とめちゃくちゃ多いです。なので、加盟店側にはメリットがたくさんあるので、これからどんどん増えてくると予想されています。
とりあえず楽天をよく使う人は作っておいた方が良いでしょう。というか、楽天の利用者は大体持ってますよね(笑)。
あとは
- サークルKサンクス
- ミュゼプラチナム
- 出光
- 大丸
- ミスタードーナッツ
この辺りのお店を良く使う人も作っておいてデメリットは無いでしょう。
特にミュゼなんて脱毛なので恐ろしくポイントが貯まるはずです。大丸も穴場ですね。
楽天スーパーポイントの貯め方
楽天での買い物などで貯まる楽天スーパーポイントですが、これと共通で貯めることが出来ます。
他にも、アプリをダウンロードしたり、キャンペーンの登録などでポイント山分けがあったりと、ポイントが貯まるシステムはすごく良く出来ています。
何も考えなくても毎月500ポイントほどもらっていた時期もあるので、溜まりやすいポイントだなぁというイメージです。
下記は楽天のキャンペーン特集ページです。
適当に登録していくだけで1000ポイントなんてすぐに貯まってしまいますよ。
利用登録が必須
これをしていなかったのですごく複雑なサービスだと思っていたのですが、Rポイントの利用登録はしておきましょう。
楽天IDと楽天ポイントカードをリンクさせることで、ネットで貯めていたポイントとリアル店舗で貯めていたポイントを一緒にすることが出来ます。
ただし、まだ楽天の会員登録をしていない人は、先に会員登録が必要になるので注意して下さい。
利用登録も会員登録も同時に下記サイトから出来ます。
⇒「楽天カード公式サイト」
楽天カードが一番楽
なんだかんだいって、楽天ポイントカードよりも楽天カードの方が色々考えなくて済むので楽だと思います。
大量ポイントも追加でもらえるし。
《ちょっとだけ違いを解説》
楽天カード | クレジットカード |
楽天ポイントカード | ポイントカード |
Edy | 楽天の電子マネー |
こんな感じで名前がバラバラで分かりにくいですが、全部楽天のサービスです。
そして、クレジットカードである楽天カードを作ることで全部の機能を一緒に使うことが出来るんですね。
実際に、楽天カードはクレジットカードとしても優秀なので、Rポイントカードよりも楽天カードを持っている人の方が断然に多いですから。
クレカが増えるのが面倒くさいと思っている人でも、年会費が無料なのでポイント目当てに申し込んで大丈夫です。
普段はポイントカードの代わりに使っちゃえば良いですもんね。
まとめ
楽天ポイントカードはまだまだポイントカードとしては弱いです。
でも、これからドンドン伸びてくると予想されている大穴のカードだと思います。
個人的にはクレジット機能付きの楽天カードの方がポイントの貯まりが良いのでそちらをオススメしますが、クレジット機能なんていらねーよっていう人ならRポイントカードを一枚持っておいても損は無いでしょう。
ただし、楽天のポイントシステムはクセがあるので、慣れるまでに少し時間がかかると思います。
期間限定ポイント等に振り回されないようにしましょう。