お金持ちが長財布を使うのはちゃんと理由がありました。
そこに気が付かなかったのは本当に私の失態です、恥ずかしい。
ということで前回、財布にまつわる記事を書きましたが、少し勉強してちょっと知識がついたので前回の内容を覆したいと思います(笑)。
ということで、前回メタメタにした財布論を新しく書き直します。
長財布 or 二つ折り財布
お金持ちは長財布を使います。これにはちゃんとスピリチュアルや精神論以外の理由があったんです。
だれも気がついていないと思うので、私が初めて文字に書き起こすのじゃないでしょうか(自惚れ)。
お金持ちが長財布である理由
これをお金持ち=長財布にするから語弊があるんですよね。
- 成功者=長財布
にした方が分かりやすいと思います。
なぜ成功者は長財布を使うのでしょう。
管理能力を高めるため
二つ折り財布がダメというわけでも無いのですが、長財布でないといけない理由がこれです。
- カードの収納枚数が多い
- レシートを分けて収納出来る
- 財布の中身が把握しやすい
自分の資産を管理する時に、財布は一つのツールとして扱われます。
財布はお金をただ入れるだけの物じゃなく、収入、支出を確実に管理するためにも必須ですね。なのでお金をハダカ銭で持ち歩く人は変人あつかいで、ちゃんとお金は財布にいれておくのが常識になっています。
お金の動きが分からない人間にお金が貯められるはずも無く、そうなると銀行に融資が受けられません。
普通の人なら自分で会社を立ち上げるには銀行の融資が必要になってきますから、資産管理を出来ていない人間には会社を立ち上げることが出来ないのです。
つまり、
- 長財布じゃないと資産の管理がしにくい
- 資産の管理が出来ていないと銀行の融資が受けられない
- 銀行の融資が受けられないと事業が起こせない
- 事業が起こせないと成功者になれない
風が吹いたら桶屋が儲かるみたいなイメージですけど、たぶんこれで正解です。
二つ折り財布と長財布の間には財布の容量という超えられない壁があるので、二つ折り財布を使っていたら不利になりますね。
二つ折り財布はダメなのか?
資産管理というのが成功者の条件なので、自分の資産を管理出来ているのなら二つ折り財布でも問題ありません。
大抵の人は二つ折り財布をつかいこなしての管理は難しいでしょうし、なによりカードの枚数が入らないという弱点もあるので、安物でも良いから長財布に変えた方が良いでしょう。
財布が年収の200倍は?
年収と関係してくるのは知りません。
ただ、会社を立ち上げたばかりで社長と営業を兼ねているような場合、靴・財布・時計のような小物は見られる場所なので、ちゃんとした恰好をしましょう。
靴なんて見ただけで人柄が分かってしまいますから、絶対に気を抜いたらいけない場所ですしね。
・・・というような事が重なって、財布の値段x200倍=年収論が生まれたのではないでしょうか。
ここはイマイチ良く分かっていないので、本をポチりました。
後日、あの本を読み終わったら更新しなおします(笑)。
まとめ
べつに私は長財布を否定していたわけじゃないんです。
長財布を否定する人のアンチだったのです。
なので、今回はアンチのアンチになってしまって複雑な気持ちですが、人間は日々成長するのでしょうが無いですね(焦)。
xお金持ちは長財布を使う
◯成功者は長財布を使う
ということで今回はいかがでしょう。