いい旅日記とは
- レンタルカメラを借りるフォトブック作成サービス
- 防水カメラで旅行にも安心して持っていける
- カメラを返すだけでフォトブックに出来るよ♪
いい旅日記のフォトブック
フォトブックサービスの中で、なぜかカメラをレンタルして返すとフォトブックになって手元に返ってくるという不思議なシステムを運営されている株式会社グランドアドレスさん。
ぶっ飛んだシステムだなぁと思っていましたが、意外や意外。お年寄りの旅行などに大活躍しているようですね。
フォトブック自体は横13.8cm×縦14.8cmの40ページが一冊なのですが、写真のピックアップから作成まで全部プロスタッフに丸投げ出来るので、楽ちんすぎて鬼リピしちゃいそうです♪
スマホの高画質化が進んでいるので、わざわざカメラを借りなくても良いんじゃないの?って思ってどれくらい違うのか調べてみました。
iPhone6 | 800万画素 |
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iPhone6s | 1200万画素 |
いい旅日記のカメラ | 1600万画素 |
全然違いますね。有名メーカー「キャノンのPowerShot A1400」っていう高スペックなデジカメですから、スマホの付属カメラよりも写りが違うのはもちろん、光学ズームなど機能が盛りだくさんなのでデジカメで取ったほうが断然キレイに撮れるみたいです。
スマホを持っていけない学生たちの修学旅行や、スマホを無くすと困る海外旅行などで大人気のサービスのようです。
値段も3500円からなので、ちょっと使ってみたいですね。
ミラーレスカメラや防水カメラなど種類も豊富ですよ。
いい旅日記のデメリット
もうすでに良いデジカメを持っている人には割高なフォトブックになってしまいます。
SDカードの貸出もありますけど、カメラの貸出が無いとは言っても金額は安くならないので、やっぱり割高ですね。
利点は、向こうのスタッフにフォトブック作成を丸投げしてしまえる事ぐらいですか。
突然のカメラが故障した時のツナギに使っても良さそうです。
いい旅日記のメリット
私は最初このいい旅日記の内容を見て、「何も考えなくていいサービスというのはここまで来てしまったのか。」と軽くショックを受けてしまいました。
例えばウチの会社の社員旅行なんかだと、全部で100人近くいるのでカメラを10台借りといて、フォトブックを10冊作るわけですよ。それから、10冊出来上がったフォトブックの中から気に入ったのを好きな人が好きなだけ買えるようにしたら、みんな大満足でしょ。
ただし、増刷の値段が分からなかった。フォトブックに一緒に付いてくるらしいんだけど、こういう予算に関わる大事なことは最初に知っておきたいですよねぇ。値段を曖昧にしているのはマイナス★です。
まとめ
プロに丸投げ出来る。
ただこれだけの事なのに素晴らしい事のように思えるのは、旅行から帰ってきてフォトブックを作るのはすごくしんどいから。
「なんでいつも自分が作らなければいけないんじゃぁー!!」
って思いながら疲れた体にムチを打って夜更かししながら作るのを考えると、レンタルカメラを返すだけで良いのはある意味、革命が起きたといっても過言じゃないです。
あぁー、なんて素晴らしいんだヽ(=´▽`=)ノ