キャンプ

実際のキャンプ場で困ることって?トラブルの対処法など

出発前には不安がいっぱい

どうしてもキャンプ出発前には不安でいっぱいになってしまうものです。

そこで、私が実際に困ったことをいくつか紹介してみますね。

 

忘れ物に注意

準備万端にしておけば何の問題もないと思ってしまいますよね?

でも、けっこう忘れ物が多くて焦ってしまいます。

チェックリスト作るほどマメな性格ならいいんですけど、そんなことしてられないですから。だってO型だし。

どうしても忘れ物を減らしたいなら、100均のビニールプリントのバッグをたくさん買っておくといいですよ。

種類別に、台所用、着替え用、持ち帰るゴミ用、夜用、昼用なんかで小分けしておくと、準備も楽ですし、向こうでもどの荷物に何が入っているのか迷いません。

100均バッグはカラフルだから、直感的に色分けできるのも高ポイント。

うちはこれで焼き肉のタレ以外はコンプリートしました。

使い終わったあとは小さくたためるので、邪魔にならないのが最高です。

 

テントの大きさに注意

オートキャンプ場を予約したつもりが、手違いで区画フリー型のキャンプ場になった時があります。

フリーのキャンプ場は、場所取り合戦があるので嫌なんですけどね。

壮絶な陣地争いの末、テントは張ることができました。けど、キャノピー(ひさし)の存在を忘れていたおかげで、窮屈なレイアウトになってしまいました。

こういうのはテントを張り終わったあとで気がつくので厄介です。

サイトレイアウトって奥が深いですね。本当に。

 

食材の量に注意

食材の量を予測するのなんて、最初から無理ゲーです。予測不可能。

外で食べるゴハンはめちゃんこ美味しいから、みんなモリモリ食べます。

持って行った食料があっという間に減っていく恐怖。

特にバーベキューをやる際には、肉が恐ろしい勢いでなくなっていくので、少し余分に持って行って下さい。

余っても持って帰って食べられますので。

ちなみに野菜は減らない。

 

住民トラブル

私たちが行ったのは、比較的マナーの悪い人たちが集まると言われる無料キャンプ場だったので、それなりにガラの悪い人たちがいました。

でも、みんな家族と来てるから臨戦態勢というわけではなかったです。夜遅くまでワイワイはしゃぐような若い人たちもいなかったし、そこは幸運でした。

ちなみに、夜は話し声とかよりも、虫の鳴き声のほうが思った以上にウルサイから神経質な人は耳栓を用意しておくと良いと思いますよ。

こういうのは運もありますけど、テントを張る前に周りの状況を確認しておくと幸せになれるかも。

 

目一杯楽しんだら勝ち

なんだかんだで家族で行ったら楽しいやん。

ウチが行ったキャンプ場には、バイク乗りのソロキャンパーさんもいたけど、家族で来ているキャンパーのほうが断然明るくて楽しいですからね。

まぁ、ソロでニコニコ明るい人がいても気持ち悪いんですけど。

どうしてもキャンプが不安な場合は、すぐに帰れる近場のキャンプ場で慣れてから、遠くのキャンプ場を目指すようにすると良いと思います。

 

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